Macでブレンダーを使ったモデリング
こんばんは、ブレンダー大好きテオです。
秘密基地でMacBook Airを持ち込んで、よくブレンダーを使いモデリングをしています。
モデリング自体はとても簡単なのですが、器の材質と鉄の艶やかさを出すには、ちょっとだけ手を加えてあげる必要があります。
ちょっとだけ手を加えることでも、M1のMacBook Airでは、メモリが足りず、すぐにレインボーのくるくるマークが出てしまいます。
重い処理をしなければ、MacBook Airで十分にモデリングすることができます。
そんなM1 MacBook Airを私はよく使っております。
エムはMacBook Airの最大の魅力である特徴というか、なんというか、バッテリーの持ちの良さが挙げられます。
私がメインで使っているのはLinuxを入れているパソコンです。
性能が良くても外に持ち出したときにバッテリーが長く持たないのが残念ではあります。
せっかくひみつきちでの作業をするのですから、長い時間作業することができる方が良いと思っています。
ブレンダーを扱う上での絶対的な性能では、Linuxを入れたパソコンの方がもちろん良いのはわかっております。
それでもバッテリーのみの駆動でしっかりとモデリング、そして動画の編集書き出しもできる。MacBook Airの方が使い勝手はとても良いです。
MacBook Airの最大の泣き所はメモリの少なさです。
最大でも16 GBしかつめず、CPUとGPUで使い分けをするそのシステムがやはりネックとなる場面も多々あります。
ただしそれは決まった作業をするときに送りますので、そこだけ気をつけてあげれば、M1 MacBook Airでも十分に作業する事は可能です。
アップルがブレンダーの資金提供に加わっているので、今後M1チップもしくはMシリーズチップを搭載したMacBookエアでも十分に最適化されていけば使い方はどんどん良くなっていくと思います。
実際不満がある場面もありますが、M1MacBook Air購入して良かったなと感じてます。
性能が良くてブレンダーに最適化されたノートパソコンが出てくるのは、もうしばらくかかるのかもしれませんが、バッテリーの性能がさらに飛躍的に上がってくればマックでなくてもいいかもしれません。
おしまい。