小さなボディ、大いなる魔法。iPad mini 6で体感する驚きの可能性。
こんにちは、iPad mini6大好きテオです。
今回は私の大好きなiPad mini 6についてお届けするよ。
iPad mini 6は、その小さなボディに詰め込まれた大きな可能性で私をワクワクさせてくれているんだ。
まず、その小型サイズながらも、iPhone 13と同等のハイパフォーマンス!どこにいても、ウェブ閲覧も動画視聴もストレスなく楽しめちゃうんだよ。
そしてこのコンパクトなサイズ感、持ち運びも楽ちんで、いつでもどこでも使えるのがたまらない。
でもね、iPad mini 6の魅力はそれだけじゃないんだ。私が特に気に入っているのは、サードパーティ製のペンを使ってのメモ書きやスケッチ。
アイディアが湧いた瞬間にサクッと形にできるって最高だよね。
これで日常がもっとクリエイティブになっちゃった!
動画制作だって、LumaFusionを使ってサクサク編集。
そしてYouTubeにアップするときのサムネイルはCanvaで簡単に作成。
まるでクリエイターのお手伝いさんみたい!これによって、iPad mini 6が私のクリエイティブなお供になってくれているんだ。
もちろん、純正メモアプリも優秀。
手書きメモもできるし、図や写真も組み込めるから、アイディアを整理するのにもってこい。
さらに、iPad mini 6での動画制作も楽勝。
移動中でも、外出先でも、自分のアイディアを形にすることができるんだ。
そして、この手になじむサイズ感。
片手でサクッと持てるし、どんな場面でも手軽に使えるから、アイディアが閃いたらすぐに行動に移せるんだ。
これがまたクリエイティブな仕事をする上で超便利!
総じて、iPad mini 6は小さなボディに大きな魅力を秘めたデバイスなんだ。
これさえあれば、クリエイターの道はもっと楽しく、もっとクリエイティブになること間違いなし!使わない手はないよね!
おしまい
M1からM3への進化? なぜ私はまだM1MacBook Airに満足しているのか
皆さんこんにちは。M1Macbookairを楽しんでいるテオです。
最近、M3MacBook Proが登場しましたね。
私は今、M1MacBook Airを使っていて、性能がどれだけ向上しているか気になりますよね。
でもね、正直なところ、私はまだM1で充分って感じなんです。
まず、4K動画編集やBlenderの簡単なモデリングをやっています。
M1MacBook Airでも軽い編集ならサクサク動くんですよ。
性能に不満はないって感じ。
だから、M3がどれだけ速くなったって、私の日常的な使い方ではそれがどれほど影響するか、って考えちゃうんです。
ただ、一つだけ気になることがあります。
それはMetalのレンダリング。
M1MacBook Airでもなんとかこなせているけれど、ちょっと物足りない感じが。M3MacBook Proがどれだけ進化しているのか、これを試してみたい気もしますね。
そして、もう一つ。
M1MacBook Airのメモリが16GBまでしか対応していないってのも、少しネックかもしれません。
大抵の作業には問題ないけど、モデリングとか大きなプロジェクトを扱うときに、もうちょっと余裕がほしいと感じることがあります。
でも、それでも私はM1MacBook Airを愛用しているんです。
なぜなら、日常的な利用では充分な性能を発揮してくれているし、軽量で持ち運びも楽ちん。
新しいM3MacBook Proはすごいんだろうけど、私にとってはまだまだM1で事足りている感じがするんですよね。
まとめると、M1からM3への進化は確かにあるけれど、私の使い方ではそこまでの差を感じない。
不満があるとすれば、Metalのレンダリングとメモリの16GB上限くらい。
でも、それでもM1MacBook Airは私にとって頼りになる相棒。
今のところ、アップグレードの必要性を感じていないんです。
それにしても、技術の進化はすごいですよね。将来的にはもっと驚きのデバイスが登場することに期待しています!
おしまい。
iPad mini 6でアップルペンシル vs. サードパーティ製 - どちらがおすすめ?
iPad mini 6は、小さなサイズながら非常に優れたタブレットです。アップルペンシルは、この素晴らしいデバイスとの相性が良く、クリエイティブな作業やメモ作成に便利です。しかし、アップルペンシル以外にもサードパーティ製のスタイラスペンが存在し、予算や個人のニーズに合った選択肢として考える価値があります。この記事では、アップルペンシルとサードパーティ製のスタイラスペンを比較し、どちらが最適かについて考察します。
アップルペンシルの利点
アップルペンシルは、iPad mini 6とのシームレスな連携を提供します。Bluetoothを介してワイヤレス接続し、筆圧検知機能を備えています。これにより、線の太さや濃淡を微調整することができ、アーティストやデザイナーにとって非常に便利です。また、アップルペンシルはアップルの公式アクセサリーであり、品質と互換性が確保されています。
サードパーティ製のスタイラスペンのメリット
一方で、アップルペンシルには高価な一面もあります。サードパーティ製のスタイラスペンは、予算を節約する選択肢として魅力的です。一部のスタイラスペンは、筆圧検知機能がないか、アップルペンシルほど高度な性能を持っていないかもしれませんが、多くの場合、日常的なタスクやノート作成には十分です。
アップルペンシル vs. サードパーティ製の価格差
アップルペンシルは高品質で高性能な選択肢であり、iPad mini 6とのシームレスな連携を提供します。しかし、その品質と性能には価格が付随しており、予算を節約したい場合、サードパーティ製のスタイラスペンが魅力的です。サードパーティ製のペンは、通常、アップルペンシルよりも手頃な価格で入手できます。これにより、iPad mini 6の操作やメモ作成をより費用対効果の高い方法で楽しむことができます。
節約分を活用
アップルペンシルからサードパーティ製のスタイラスペンに切り替えることで、予算を節約することができます。この節約分を、画面保護フィルム、専用ケース、またはその他のアクセサリーに活用することで、iPad mini 6の保護とパーソナライズに役立てることができます。画面保護フィルムは、画面を傷や指紋から保護し、長寿命を確保します。また、ケースはiPad mini 6を保護し、スタイリッシュな外観を提供します。
アップルペンシルとサードパーティ製のスタイラスペン、どちらが良いかは個人のニーズに依存します。アップルペンシルは高品質で高性能な選択肢であり、クリエイティブなプロジェクトに最適です。一方、予算を考慮する場合や筆圧検知機能が必要でない場合、サードパーティ製のスタイラスペンは費用対効果の高い選択肢として考慮する価値があります。どちらを選ぶにせよ、iPad mini 6の魅力的な機能を存分に活用できることでしょう。
iPad mini 6とBluetoothキーボードでのブログ執筆の効果的な方法
こんにちは、iPad mini6大好きテオです。
最近、私はiPad mini 6をブログ執筆のツールとして活用しています。この小型のタブレットが提供する便益について、今回はご紹介したいと思います。
ブログ執筆の効果的な方法についてお話ししましょう。
1. 軽量・コンパクトなiPad mini 6
iPad mini 6は非常に薄く、軽量で持ち運びが簡単です。この小型のデバイスは、カフェ、公園、旅行先など、どこでもブログを書くことができます。そのコンパクトなサイズにもかかわらず、高性能な性能を誇り、クリエイティブなアイデアを形にするのに最適です。
2. ペンサポートとApple Pencil
Apple Pencilとの組み合わせで、手書きのメモやスケッチが可能です。アイデアが浮かんだら直ちに記録できます。この組み合わせは、特にアートやデザイン関連のブログを書く方にとって素晴らしいツールです。
3. 生産性向上とBluetoothキーボード
高性能なプロセッサーと多くのアプリケーションを使って、ブログの執筆プロセスをスムーズに進められます。しかし、長文の入力において、Bluetoothキーボードを使用することで、さらなる効率向上が図れます。快適なキーボード入力は、アイデアを素早く文章にするのに役立ちます。
4. クリエイティビティの向上
ブログにはクリエイティブな要素が欠かせません。iPad mini 6は写真やビデオ編集、イラスト、デザイン作業など、さまざまなクリエイティブなタスクにも対応できます。アプリケーションの多彩な選択肢と高解像度ディスプレイが、ブログを魅力的にするのに役立ちます。
5. クラウド連携
iCloudを利用して、データを自動的に同期し、異なるデバイスで編集作業を続けることができます。この機能により、iPad mini 6での執筆作業を他のデバイスで簡単に継続でき、柔軟性を高めます。
Bluetoothキーボードを組み合わせることで、ブログ執筆の生産性が向上し、長文の入力も楽に行えます。iPad mini 6の高性能な性能とBluetoothキーボードの快適な入力体験が、ブログ執筆をさらに向上させています。この小さなデバイスが私の執筆プロセスをどのように向上させているか、今後のブログ記事でさらに詳しくお伝えします。お楽しみに! iPad mini 6とBluetoothキーボードの組み合わせは、ブロガーやクリエイターにとって非常に魅力的な選択肢です。
おしまい。
Mac OSに対応したブblenderについて
こんにちは、CG大好きテオです。
普段はCGでblenderを使っています。
そんなblenderですが、いまだにMacOS に最適化が微妙にされきっていない感じです。
現在のバージョンは3.4.1なので3.5になったときには、もう少しレンダリングのスピードなども上がっていることを期待しています。
実際にα版が出ていますが、レンダリング時間は短くなっているそうです。
そして私の環境はM1 MacBook Airなので性能的には確かにGPUが見劣りしてしまいます。
でも、実はGPUだけではなく、メモリ不足も深刻だと思います。
16 GBのメモリを積んでいますが、パーティクルシステムを使おうとすると、blenderが落ちてしまいますし、トラッキングを100カ所ぐらい検索かけると、やはりblenderが落ちてしまいます。
これはメモリ不足からくるシステムのシャットダウンですので、16 GBのメモリでは全然足りないと言うことです。
CPUとGPUでメモリを共有することから、うまく使えてもメモリーは10 GB使えないんじゃないかと思っています。
M1 MacBook Air の最大メモリ容量は16 GBですので仕方のないことなのかもしれません。
こうなってくると32 GBのメモリを通がMacBook Proになるのかなあと考えています。
M1 Maxを積んだMacBook ProでもGPU性能はたかが知れているようです。
一般的に動画編集をすることが1番重い作業だと思われていますが、それ以上に重いのはやはり3D CGと思っています。
エフェクトをバンバン使うような3D CGは、やはりGPUを目一杯使うので、中途半端なGPU性能では不満がどうしても積もって来ます。
そこでM2MAXMacBook Proになると思うのですが、それでも未だblenderには最適かがほとんど進んでいないように思われます。
今使っているM1 MacBook Airは動画編集をするにあたり、一切の不満は無いのですが、私はblenderを使っているのでやはり独立したGPUがあるといいなと思ってしまいます。
今出ているblenderの3.5 α版は安定版になったときにもう少し改善されると思いますが、やはりその後の3.6以降のバージョンを期待してしまいます。
Apple製品の連携を気に入り、M1チップの性能を気にいっているだけに、何かモヤモヤしてしまいます。
おしまい。
Insta360x3を使ってみた感想
こんにちは、カメラ大好きテオです。
少し前に360度カメラが欲しくて、insta360 X3を購入しました。
はじめての360度カメラで編集の方法などもよくわかっていない状態で購入しました。
それでもYouTubeなどでいろいろな動画の編集の仕方などを見て、何とか動画を撮った後の編集までできるようになりました。
普通のカメラと違って 360度全方位を常に記録しておけば、編集の時にその方向を見ることができるので、見逃なども少なくて済む感じです。
この機能にとても満足して楽しんでいます。
insta360X3は360度を取るだけではなく、シングルカメラとしても普通に使うことができます。
普通のカメラとして使えるのですが、手ぶれ補正の性能がめちゃめちゃ効くんです。
さらには画素数は減るんですけど、水平を保ってくれる機能があります。
どんなにカメラを右左振ったとしても、水平だけは常に水平として保ってくれる機能です。
普通のカメラでは考えられないようなことができるのがこのinsta360X3なんです。
360度を撮るだけではなく、普通に取れると言うことも知らずに購入していたので、使いやすさで想像の上を行っていたことに感激しています。
動画の編集にしても、私がiPad mini6に取り込むようにしています。
iPhoneでもアンドロイドタブレットでも取り込むことができます。
しかし、処理速度の基本的性能は、iPad mini 6がいちばん良いのでiPad miniへ取り込んでいます。
insta360X3が手元に届いて、iPad mini 6が動画編集端末と不動の地位を確立してしまいました。
性能の低いスマホやタブレットで360度動画を編集すると、時間もかかるし、バッテリーもとても喰います。
iPad miniロックでさえ、バッテリーはかなり減りますので、性能の悪いスマホやタブレットでは、さらにバッテリーの消耗が激しくなることが考えられます。
パソコンへデータを落として編集しても良いのですが、360度動画を編集するソフトがLinuxではkdenlive。
多分DAVINCIR ESOLVEでも、有償版ならできるのかもしれませんが、私は無料版で使っているので試したこともありません。
そんなわけでパソコンで編集することを今のところ考えていませんので、iPad mini 6での作業がメインとなっています。
これだけiPad miniを酷使していると、バッテリーの消耗も気になりますし、モニターもダメージを受けるんじゃないかと思ってしまっています。
iPad mini5はモニターのピンクのノイズが出て手放しましたからね。
もしかしたらiPad mini6をもう1台購入する可能性さえあります。
IPad miniは大きさがほんとに持ち出すのに苦にならない大きさです。
だからこそ、常に持ち歩いて動画編集をすることにつながっています。
そこへinsta360X3を購入したおかげで使用頻度はさらに跳ね上がりました。
それでも360度カメラの便利さと楽しさを考えると、それも致し方ないのかと思うことがあります。
本当はもう少し持ち物を減らしたいんですが、その逆を行ってしまう。私は一体何なんでしょう。
おしまい。
M1 Macbook Airの1年レビュー
こんにちは、ガジェット大好きテオです。
ちょうど昨年の今頃、M1 Macbook Airが整備済み品として出ていたところをポチりました。
CPU8コア、GPU8コア、メモリ16GB、1TBのストレージという内容です。
わたしはOSについてどれがいいというものがほとんどありません。
Blenderが動いて、Davinchi Resolveで動画編集ができて、GIMPで画像編集ができればよいので、それらが動くOSなら何でも良いのです。
それまでメインでLinuxをインストールしてあるPCで作業していましたが、iPad mini6を入手し、iPhone XRを中古で入手したらMacbook Airが欲しくなってしまったんですね〜。
整備済み品のページを眺めることが習慣になった頃、上記のMacbook Airがあったというわけです。
今回はそんなM1 Macbook Airのことについて、一年間使ってみてわかった良い所を5つ、良くなかった所を2つお話しようと思います。
M1 Macbook Airを使って良かったところ
1つ目は純粋なCPUのパワフルさですね。
最近のTDP100WクラスのデスクトップCPUと性能比較すれば劣りますが、それでもワット数あたりのパフォーマンスで言えばダントツで飛び抜けています。
一般的にパワー=熱量とした場合、デスクトップの熱量は大やけどしますがM1 Macbook Airの熱量はお茶を飲むちょうどよい温度というところでしょうか。
性能は劣ると言っても体感での差はそれほどでもないような気がします。
特に動画編集での書き出しは4K動画でも等速くらいで書き出してくれます。
エフェクトなどの効果がほとんど無いカット編集だけの動画なら等倍以上での書き出しですから、十分実用的でしょう。
2つ目はバッテリーの持ちの良さです。
M1 Macbook Airはバッテリーの持続時間がこれまでのPCとは比べ物にならないほど長時間の作業ができます。
いろんな記事やYouTubeでも出ているので、情報としてはもちろん知っていました。
しかし、実際に使ってみると作業のできる時間の長さに、電源をつないでいたか?という勘違いを覚えてしまうほどです。
それでいて性能には一切の不満がないパワフルなCPUを積んでいますので、満足しないわけがありません。
同じことをLinuxをインストールしたPCでしようとした場合、私の作業では3時間も使えるかどうかです。
M1 Macbook Airではそれが7時間くらいは普通に作業できてしまうんです。
ACアダプターを持つ必要もなくなり、持ち物が軽くなって嬉しくなってしまいました。
3つ目はファンレスで無音な所です。
M1 Macbook Airには放熱のためのファンがありません。
M1チップというのは高負荷な作業でなければそれほど熱を発しないのでしょう。
本当に軽作業中心であれば、キーボードからの熱を感じないほど冷めています。
Blenderでのレンダリングや動画編集の書き出しをした場合はキーボード上部が暖かくなりますが、この冬の時期ならそれでも暖かくなるだけで熱くなることはありません。
真夏の室温30度近くの時は、キーボード上部が熱々になっていたこともありますが、外部から風を当ててあげることで十分凌げていました。
ファンレスで安定した動作をしてくれるのを知ってしまうと、感動すら覚えます。
映画などを視聴するときには静かで良かったと思うこともありますよ。
4つ目は軽くて薄くてタッチパネルの操作感の良さです。
要するにハードウェア的な良いところですね。
今どきの13.3インチとしては1.29kgという重量は決して軽くはありません。
パーツに金属筐体を使用していますから、それくらいになるのは仕方ありません。
仮にプラスチック製筐体だったらもっと軽くなるとは思いますが、剛性感は薄くなりチープ感も出てくるでしょう。
筐体に剛性があるから本体を薄くすることができるのでしょう。
薄くて剛性感のある本体だから持ち運んでもそれほど気をつける必要もないし、安心して外での作業ができるというものです。
あと、タッチパネルの操作感においてはWindowsPCで同じような感じで操作できるPCは無いんじゃないかと思います。
タッチ感覚は近いものがあったとしても、きっとMacbook Airのタッチパネルのほうが気持ちよく使える気がします。
それほどタッチパネルが良好だということです。
最後はソフトウェアの管理の方法です。
わたしはLinuxを使っているので、基本ターミナルからのキー入力で操作します。
今のPCはグラフィカルなユーザーインターフェイス(GUI)が主流ですが、Linuxはキャラクターユーザーインターフェイス(CUI)が基本です。
面倒そうなキー入力での管理ですが、良いところはターミナルからインストールの一文を入力するだけでソフトウェアのインストールと管理ができてしまうというところです。
同じようなことをMacbook Airでもできるのですが、GUIを使った同じような管理の方法ができるのがMacOSのようです。
無駄なクリックを少なくし、かんたんにソフトウェアをインストールすることができますし、不要ならソフトウェアごとゴミ箱に入れればアンインストールもできてしまいます。
この辺は難しい話になるので置いておくとして、要するにソフトウェアの管理がかんたんということです。
関連ファイルのためにソフトウェアを壊すことなく管理できるのは、やはり楽ちんですね。
Macbook Airを使って良くなかったところ
1つ目はメモリ不足になりがちなところです。
そもそも16GBのメモリを積んではいますが、CPUだけで16GBを使えるわけではありません。
グラフィックを多用した処理をする場合、16GBのうちの半分くらいはGPUで使われてしまいます。
Blenderを使っていると、ちょっと重い作業をしたらクルクルレインボーが出てしまいます。
そこから復帰すれば良いのですが、永遠とクルクルしていると思うほど長いこともあり、突然Blenderがダウンすることもあります。
32GBあれば不満なく使えそうな感じですが、CGなどを安心して使うなら64GBはあったほうが良いかもしれません。
そうなるとM1 MAX Macbook Proなのでしょう。
流石に高額すぎますし、ファンがありますので無音ではありません。
メモリ不足は深刻な状況になることもあるので、多いに越したことはないんです。
2つ目はBlender作業です。
わたしはLinuxをメイン機で使っています。
Macbook Airを使っていて、なぜLinuxも使っているかというと、Blenderに最適化されているのがLinuxの方だからです。
性能が良いと言われているM1チップですが、GPUを多用するソフトウェアはまだまだ外部GPUを積んだマシンに劣ります。
さらに、BlenderはMacでのレンダリングはLinux、Windowsと比べても遅いんです。
これはOSに依存するものだと思うのでm今の所どうしようもないのが現状です。
Blenderでも軽い作業ならM1 Macbook Airで問題ありませんが、パーティクルなどを少しでも入れてしまうと途端に動きが悪くなります。
重たい作業になるのがわかっている場合はM1 Macbook Airは使えないんです。
とまぁこんな感じでしょうか。
全体的には非常に満足して使っています。
わたしの使うソフトウェアが特に重たい作業ばかりなのでBlenderの作業はどうかと思いますが、それさえ帳消しにできるほどM1 Macbook Airは快適に動いてくれています。
バッテリーの持ちの良さとCPUの性能のバランスの良さは本当に気に入っていて、これを同じようにWindowsでもLinuxでもやろうと思っても出来ないでしょう。
Apple製品の連携については書いていませんが、わたしの環境全体を見たときにメイン機がなければ本当に連携作業を中心に最高の環境になったかもしれません。
しかしBlenderを利用しているということが足枷になっているのはわかっていますが、必要なのでどうしようもありません。
MacOSに最適化されるのを待つしかありませんね。
おしまし。